既卒の就職活動3
既卒の就職活動3回目は国や自治体の支援策を用いることについてです。日本やフランスなどの硬直化した雇用体制を引いている国は、基本的に若年者の失業率が高く出ます。フランスでは20%を越していますし、日本も最も失業率が高い層は若年層になっています。そのため、多くの特別な支援があります。
その中のいくつかについて考えてみたいと思います。
その中のいくつかについて考えてみたいと思います。
まず有名な若年者支援にジョブカフェがあります。これは若年者の就職を支援するハローワークのようなもので、大阪ではリクルートの就職ショップが中に入っているなど、民間企業との連携も行っています。またヤングハローワークというものもあります。渋谷のヤングハローワークに行ったことがありますが、ほとんど一般的なハローワークと変わらないような作りでした。
ハローワークの就職の中にはトライアル雇用というものもあります。これはインターンシップのような制度で、お試し期間を設けてそこで雇用するしないを雇用者側が選べるという制度です。雇用者としても一度入社させるとどんなにミスマッチでも解雇できないというリスクを回避することが出来るので、一般の求人に比べて就職しやすくなっています。ただ、そこから長期雇用につながるかどうかは別問題ですが。
さて、これらのほかにも自治体やNPOが充実した支援をしているわけですが、正直なところこれらの支援策が効果があるのかどうかはわかりません。少なくとも、ジョブカフェ経由やヤングハローワーク経由で就職したと言う人が私の周りにいないからかもしれませんし、これらの対策がとられる前後で失業率や就職率の差を調査していないということもあるでしょう。
おそらく、これらの対策が劇的な効果を上げたという事はないと思います。どの対策も少しずつ就職をする数を増やしたりはしていると思います。こうやって見てもわかるとおり、既卒の就職活動というのはコレという方法が決まっているわけではありません。多くの支援策が乱立していますし、どの支援策を使うかは自分自信の自由裁量です。逆に言えば、自由すぎて何をしたらいいかわからないと言う人も多いと思います。
新卒であればナビサイトにいくつか登録していれば、それだけで就職活動のレールに乗れます。転職であれば、自由裁量ではありますが自分のキャリアと比べながら職を選ぶので、おのずと使うツールや職種が限られていくので、あまり迷うこともありません。既卒の場合は新卒と同じように未経験もしくは経験が浅いにもかかわらず、転職と同じように自由裁量に任された部分が大きいです。
既卒の就職活動においてオススメしたいのはどんなところでもいいから利用する、と言うことです。決して一つのところに登録していれば就職できる、ということは考えないほうがいいでしょう。ジョブカフェもヤングハローワークも紹介会社も派遣会社(紹介予定派遣がベター)も企業への直接応募もすべて使えるものは使いましょう。一つ一つの支援は小さくてもそれらをかき集めることで利用価値のあるツールに化ける可能性があります。
簡単ではありませんが、ぜひ実行してみてください。
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